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学習のコツとは?最も重要な要素を1位合格者が解説【時間ベース学習をやめましょう】

Study(学習)

学習において最も重要なコツは、「効率を高めること」です。

今回は、この観点から、学習のコツについてお話していきます。

私は公務員試験で、

国家一般職(大卒・行政)の中でも、

日本で最も難しいとされる近畿地方での試験を

1位で現役合格しました(👇の記事参照)。

公務員試験、資格試験、個人でスキルを身に付けるための勉強等、様々な場面で必ず役立つと思いますので、ぜひ最後まで読んでいってください。

上の記事でも少し触れていますが、この記事ではさらに深掘りしていきます。

字面だけ見ても漠然としていて伝わらないと思いますので、以下では効率を高めるための具体的な方法を解説していきます。



効率を高める方法とは?

それは、

「時間ベース学習」ではなく「課題ベース学習」

をするということです。

「時間ベース学習」とは?(誤った学習方法)

「今日は〇時間勉強する」といった勉強の仕方をしていませんか?

実際に勉強に割ける時間が限られているとしても、時間を先に決めてしまうのはやめましょう。

なぜなら、こういった「時間ベース学習」は、

その時間が過ぎ去ると勉強した気になったり、

時間が気になって急いで終わらせてしまったり、

既に理解しているところを漫然と復習したり

してしまうからです。

具体例を挙げます。

例えば、法学部のA子さんは、

「今日は民法を2時間、ミクロ経済を2時間、政治学を1時間する!」

と決めたとします(1日に数科目回している所はOKです)。

勉強を開始して、

「民法はもともと大学で学んでいたからサクサク進められる!これなら余裕余裕」

2時間が経過してミクロ経済へ移ります。

1時間が経ち、

「ミクロ経済は苦手で全然進まないよ・・・。数字とか記号ムリ・・・。問題の解説読んでも分からない・・・。うわもう1時間経ってる!?急いでやらなきゃ!」

さらに1時間が経過しました。

「ミクロ経済の問題があまり理解できなかったけど、時間が来たからまた今度考えよう。政治学の勉強に移らないと・・・。」

そして政治学を1時間勉強し、

「よし、今日もしっかり5時間勉強した。ちょっと不安なところはあるけど、気分転換に買い物でも行こっと。」

―こういった考え方、かなりマズいです

でも実際に経験したことのある方も多いのではないでしょうか?

では、これのどこがマズいか分かりますか?

実はこの例の場合、得意な分野(民法)は得意なのに余計に時間を使って勉強をし、苦手な分野(ミクロ経済)は時間が足りず中途半端な学習しかできていません。

さらにモヤモヤしたまま政治学の勉強に移っているので、政治学の勉強もあまり頭に入っていないかもしれません。

こういった「時間ベース学習」は非効率ですので、やめましょう。

ではどうすればいいか?そこで出てくるのが「課題ベース学習」です。

「課題ベース学習」とは?(正しい学習方法)

端的に言うと、

「具体的に課題(タスク)を決め、それを処理することを重視する」

という学習方法です。

課題を明確にすることで、目標ができ、頭に入るまで学習に没頭することができます。

ダラダラと勉強することを防ぎ、確実に学習効率が上がります。

冷静に考えれば、

時間が多少かかっても、理解して問題が解けるようになることが何より大切ですよね。

逆に既に理解できているところは課題が早く終わるので、時間を他のことに使えます。

さらに、課題をクリアしていくと、いわばゲーム感覚で達成感を味わうことができます。

この点については、心理学でも実証されています(達成動機・目標志向性とパフォーマンス向上の関係性)。

身に付いてきているという実感と、成長する楽しさを味わうことができ、モチベーション向上にも繋がります。

「課題ベース学習」のポイント

①具体的な課題設定

この学習方法のポイント1つ目は、課題を具体的に決めるということです。

例えば、

「民法は総則と物権の範囲をテキストとレジュメで復習し、その範囲の問題集の基礎編を解いて、理解するまで解説を読み込む」

といった具合です。

上の例と同じで、1日に民法とミクロ経済と政治学をするとしても、各科目の中でこのように具体的に課題設定しましょう。

ただし、課題が具体的になりすぎても支障が出る場合があるので、注意が必要です。

例えば、「何ページから何ページをする」「問題を何問する」

といった課題の決め方はあまりオススメしません。

なぜなら、課題の処理が目的化しすぎるからです。

あくまで効率良く学習するための手段ということを忘れず、

自分の理解が深まったかどうかに重点を置きましょう。

(物足りなく感じればもっと問題を解いていいですし、もう十分だと思えば類似の問題を何問か飛ばしてしまっても構いません。)

つまり、課題にはある程度の幅を持たせておくことも大事です。

ここは個人個人、自分の理解度をしっかり見極めて、学習を進めていきましょう。

②課題のレベル設定

この学習のポイント2つ目は、課題設定を自分のレベルより少しだけ高く設定するということです。

自分の現状のレベルと同等か、それ以下の課題設定にしてしまうと、簡単に達成できてしまい、あまり意味がありません。

逆に高すぎるレベルの課題設定は、自分を追い込んでしまい、

「今日も達成できなかった・・・」

と自己肯定感を下げてしまうので精神衛生上も良くないです。効率アップどころの話じゃありません。

「少し頑張れば達成できる」程度の課題に設定しましょう。

◆この方法を紹介した時によくある批判

「計画通り課題が終わらないかもしれないじゃないか!」

「そもそも勉強に割ける時間をオーバーしてしまう!」

という方へ。

構いません。集中して学習した結果、終わらない場合は別の日に回しましょう。

別の日に「あの範囲の摘み残しを終わらせないと」と勉強する動機付けになります。

ここでお気付きでしょうか?

課題を設定したことによって、

「あの範囲のあの部分ができていない」と認識することができているのです。

つまり、

的を絞って、目標をもった学習をする習慣に入ることができているのです。

※ただし、課題設定を欲張りすぎていたか、そもそも勉強に割いている時間が短すぎるといった場合は、改善が必要です。

自分で自分を客観的に分析しましょう。

まとめ

●「時間ベース学習」は非効率⇒「課題ベース学習」へ変えて効率UP

●課題(タスク)は具体的に設定する(ただし幅を持たせる)

いかがだったでしょうか。

明日と言わず今日から、「課題ベース学習」へ切り替えていきましょう。

確実に学習効率が上がります。

繰り返しになりますが、私自身この学習方法で現役1位合格したので、自信をもって言えます。

それでは皆さんの学習がはかどりますように!

ミハエルでした。

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