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集中力の上げ方とは?【自分の脳を分析しましょう】

Study(学習)



集中力の上げ方とは?

「勉強したいけど、なかなか集中できない!」

という方へ。今回の記事は必見です。

結論から言うと、集中力の上げ方とは、

自分の脳の集中状態(ゾーン)を分析し、

集中力をコントロールする

ということです。

「なんだか難しそうだな・・・。」

と思った方も多いと思うので、

誰でもできるように詳しく解説していきます。

私自身ここでご紹介する方法に気付かずに漫然と学習していれば、おそらく国家公務員試験を1位で合格することはおろか、合格すら危うかったと思います(以下の記事参照)。

そもそも、がむしゃらに勉強する前に、学習の仕方を身に付けることが非常に大切です。

私はどんな学習においても最も重要なのは、継続と効率だと思っています。

そのうちの効率について、今回はお話しします。

学習効率を上げるためには、当然ですが、集中力を上げる必要があります。

集中力を上げるための方法について、以下では紹介します。

まず自分の脳を分析する

①自分の脳がゾーンに入っているという感覚を認識する

②どんな状況でゾーンに入るのかを分析する

③ゾーンに入りやすい時間帯を分析する

自分の脳を客観的にみて、以上3つのステップを踏んでいくことで、

自分の脳をゾーンに持って行きやすくなります。

※「ゾーン」とは?

人間がそのときしていることに、完全に浸り、精力的に集中している感覚に特徴づけられ、完全にのめり込んでいて、その過程が活発さにおいて成功しているような活動における、精神的な状態をいう。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

※ゾーンに至る過程を「フロー」と言いますが、同じ意味と考えて差し支えありません。

(脳科学者の茂木健一郎氏もゾーンの重要性について頻繁に語られています。より詳しく知りたい方は、著書をチェックしてみるのもアリかもしれませんね。)

では、順番に解説していきます。

①自分の脳がゾーンに入っているという感覚を認識する

そもそも自分が集中しているとはどういった感覚かを認識しているでしょうか?

例えば勉強をしていて、

周囲の音が聞こえなくなり、頭の中の他の考え事が消え去って、

そのことだけに集中しているという深い集中の状態を1度は経験したことがあると思います。

この状態がゾーンであり、非常に高いパフォーマンスを発揮できています。

まずは、

「あ、自分は今ゾーンに入っているな」

という感覚を認識してください。

「これがゾーンか」

という感覚を身に付けることが大事です。

「でもなかなかゾーンに入った経験がない!」

という方は、②で紹介する各項目を色々変えて、まずゾーンを経験してみてください。

②どんな状況でゾーンに入りやすいのかを分析する

①で身に付けた感覚をもとに、ゾーンに入る状況を分析します。

例えば、テキストを用いて資格試験等の勉強をしているとします。

勉強中、ゾーンに入った時に、後から振り返ってみて、

以下のような項目を分析してみてください。

・場所はどこで勉強していたか

・どのような体勢で勉強していたか(立っていたか、座っていたか)

・テキストを目で読んでいたか、声に出して読んでいたか

・テキストをマーカーや鉛筆や指でなぞっていたか、それとも手は動かさなかったか

・何か食べたり飲んだりしながら勉強していたか(何を食べたか、飲んだか)

・周囲に人はいたか、一人だったか

・音楽を聴いていたか(何を聴いていたか)、無音だったか

・室温は温かいか、少し冷えるか

・動きやすいラフな服装か、動きにくいフォーマルな服装か

等々、挙げればキリがないのですが、

オススメは、上に挙げたような項目を、ノート等にメモしておくことです。

一人ひとりゾーンに入ることができる環境というのは異なります。

その状況を記録しておくことで、自分の脳を客観的に分析することができます。

つまり、「自分はどんな状況が集中しやすいのか」という記録になります。

この記録を何度か取ってみると、何パターンか「型」が出来上がるはずです。

それらをまた試してみて、比較すると、

「あ、こっちの方が集中できるな・・・」

と絞られていきます。

そして最終的に「型」を1つに絞ることで、

その「型」を再現すると、またゾーンに入りやすくなります。

また、「これをするときはこの型」のように、目的別に分けるのもいいかもしれません。

もちろん多種多様な要素があるため、「型を使えば100%ゾーンに入れる」とは断言できませんが、

自分の「集中のしかた」が確立されていくことは間違いありません。

③ゾーンに入りやすい時間帯を分析する

①・②の方法により、自分からゾーンに入ることができるようになったら、もう少し分析を進めてみましょう。

実は、②で身に付けた「型」を同じように使っても、

なかなかゾーンに入ることができなかったり、スムーズに入ることができたりすることがあると思います。

実はこれは、時間帯の影響が大きいと思われます。

人それぞれ「型」が違えば、ゾーンに入りやすい時間帯も違います。

(朝型、夜型という分類は科学的に実証されています。)

自分に合った時間帯を見つけるために、以下の質問に答えてみましょう。

「あなたがスムーズにゾーンに入った時間帯はいつですか?」

この質問の答えを、またノート等にメモして記録しておきましょう。

これを何度か繰り返すことにより、段々と自分が集中できる時間帯というのが見えてきます。

一般的に、「朝(起床)~昼下がり」と「夕方~夜」が集中しやすく、「昼下がり(昼食後)~夕方」は最も集中しにくい時間帯と言われていますが、人により異なるので、やはり自分で見極めましょう。

自分が集中できる時間帯が分かれば、集中しにくい時間帯も自然と分かります。

いくら「型」を使って頑張っても集中できない時は、諦めて時間帯を変えましょう。

集中しにくい時間帯には、集中力のいらない機械的な作業をしたり、仮眠(昼寝)をとったりするのが良いでしょう。

時間帯を使い分けていくことで、より効率的に学習することができます。

まとめ

①ゾーンの感覚を認識 ⇒ 大前提

②ゾーンに入りやすい状況を分析 ⇒ 「型」を身に付ける

③ゾーンに入りやすい時間帯を分析 ⇒ 時間帯の使い分け

以上3つのステップを使って、

自分の脳の集中状態(ゾーン)を分析し、集中力をコントロールしてみてください。

うまく使いこなせば、確実に学習効率がアップし、成果が出るようになります。

皆さまの学習がはかどりますように。

それでは!

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