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私が公務員から転職した理由。転職に必要な4つの準備【経験談】

History(経歴)



私が公務員から転職した理由。転職に必要な4つの準備

「試験勉強とか頑張って公務員になったけど、思ってたのと違う・・・」
「こんなに頑張らないといけないなら、転職してもっと稼ぎたい」
「自分が成長できてる感じがしないし、なんか違和感ある・・・」

といった方には、ぜひこの記事を読んでいただきたいです。
私の経験がお役に立てればと思います。

私は地方出先機関の国家公務員として4年3か月間勤務した後、退職してフリーランスとなりました。
以前の業務とは全く関係のない、動画編集者・ブロガーをしています。

このブログを始めたのも、「1位で試験を合格した」というわずかばかりの実績をもとに、勉強のノウハウや面接のポイントなどを伝えていくためでした。

受験生を後押しするブログにするつもりでした。

しかし、やがてその内容は自身の意思と矛盾しており、非常に違和感があるのに気づきました。

「辞めたいと思ってるのに、なんで人に勧めてるんだろう?」

そして、正直に経験談や思考内容をお伝えするブログに舵を切ることにしました。

今回は、私が公務員から転職した理由や、その経緯についてお話します。

採用時からの違和感

採用時から違和感がありました。

「あれ?こんなことに時間かけるの?」

はじめは給与事務をしていました。
正直、あまり生産的でない仕事に思えました。
業務フローも誰が見ても非効率で、アナログが多く、システムもかなり旧式のものでした。
それらをマンパワーで解決していくのを美徳とするような風潮がありました。
提案して改善しても、根本的な解決には至らない。
暗に「あきらめろ」と言われているようでした。

そしてそれは2年経って部署を異動した後も続きました。

👇詳しくはこちらで書いています。


こんな話をきくと、

「ならもっと早く辞めればよかったじゃないか」

と思うかもしれません。
後から振り返れば、たしかにそうだったかもしれません。

でも実際は奨学金返済や、試験勉強に費やしてきた約1年の時間と労力などを考えると、とてもすぐに辞める気にはなれませんでした。
「辞めても次に何がしたいか」なんて夢がなかったのもあります。

「まぁ、こんなものなのかな」

と自分を言い聞かせて、仕事を覚えて役立っていくことに専念しました。

しかし、日に日に違和感は肥大していくばかりでした。

転職を決意した理由

公務員からの転職を決意した理由は、次に新しくやりたいことが見つかったからです。

採用3年目の夏頃から、週末の趣味としてゲーム動画を撮影し、それを無料ソフトで編集して、YouTubeへ投稿しました。

私は昔からゲーム好きで、自分のゲームのノウハウにはある程度自信もあったので、それを公開してみようと思ったのがキッカケです。

でも動画を編集していくうち、編集していること自体がとても楽しいことに気づきました。
気がつくと何時間も没頭して作業していて、「どうやったらおもしろい動画になるか」を工夫するようになりました。

結局10本足らずでゲーム動画の投稿はストップしてしまいましたが、「動画編集って楽しいな」と知ることができました。

そこからAdobeのソフトを購入して、YouTubeで勉強し始めました。
やはり動画編集・映像制作は楽しく、できることが増えていくのがうれしくて、夢中になりました。

こうして、土日祝はほとんど、動画編集・映像制作の趣味に打ち込むようになりました。

そしてある時ふと、「この仕事で食べていけたらどんなに素晴らしいだろう」と思い始めました。

スキマ時間で自己投資

そこから、具体的に動画編集の仕事をしていくための道筋を考えました。

国家公務員は副業が禁止されているため、副業で始めるというわけにはいきません。
やるなら転職するしかないのです。

いかに仕事に不満があるとはいっても、安定して入ってくる給料や福利厚生はありがたいものでした。

それを捨ててまで、自分で稼いでいくという道へ進むのは、非常に決意のいるものでした。

まず、YouTubeの動画を中心に、自己啓発の知識や最新のビジネス知識などを取り入れました。

通勤時間や食事中、夜寝る前などのスキマ時間をフル活用して、自己投資(学習)していきました。

👇詳しくはこちらで書いています。


自己投資をしていくと、見える世界がどんどん変わっていきました。

「知識は人生を変える」というのは、どうやら本当のようです。

次第に周囲とも話が合わなくなっていきました。
いわゆる「意識高い」層に考え方がシフトしていったのです。

最も仲の良い同僚とはよくやりとりをしていましたが、なかなか理解してもらえませんでした。

それでも、自分の進むべき道が明確になり、転職を具体的に行動に移す準備を着々と進めていきました。

転職に必要な準備

転職するにあたって、大きく4つの準備が必要でした。

①内面:転職を行動に移す固い決意、マインドセット(思考方式)
②経済面:経済的な自立、最低2年は生活できる貯金、転職先
③仕事面:周囲になるべく迷惑がかからないようにやり切って、引き継ぐこと
④人間関係面:両親の説得、職場へ転職の意思を伝えた後の対応

もちろん保険の切り替えや税金関係などの事務手続は必要です。
そんなに難しいものではないので、ここではあえて触れません。
(ネットで検索したり、市区町村へ問い合わせたりしてみてください。)

①内面

内面については、退職後も不安になったり後悔したりしないように、徹底的に仕上げました。

具体的には上で書いたように、自己啓発分野を中心にYouTubeと書籍を使ってインプットしました。
それらの知識をしっかりと腑に落ちるまで考えました。
自分の頭の中で何度も巡らせ、確信に変えていきました。

最終的に、

「ああ、別に好きなことを仕事にしても死なないな」

と心底納得しました。

②経済面

奨学金返済や保険金支払い、税金の支払い、家賃の支払い、生活費の支出など、具体的に計算しました。

そして、2年間は収入ゼロでも生活していけるだけの貯金をためました。
もともと物欲はなかったので、大して苦労はありませんでした。

会社に転職する方は、そこまで無くてもいいかもしれませんが、貯金は心の安定につながります。

退職後、不安なく自由な心のままに活動していくためにも、お金を気にせずにいられる程度の貯金は必要です。


もちろん、会社へ転職する方は転職活動をして、転職先が決まってから退職しましょう。

私は在宅でフリーランスをしていく予定だったため、具体的な契約などはしないまま退職する形にしました(副業できないので)。
開業届や仕事の受注方法、税務知識などは若干かじりましたが、そんなに詰めていませんでした。

かなり勇気はいりましたが、別にすぐ稼げなくても良いかなと思えるようになっていました。(①のとおり)

私は独身だったこともあって自由に動けました。
ご結婚されている方などは、より慎重に、次の仕事が具体的に決まってから退職されることを強くおすすめします。

③仕事面

職場へは退職の2か月ほど前に伝えました。
相当勇気がいりました。
「もうなんとでもなれ」という気持ちで、上司に打ち明けました。

意志が固いというのが伝わったのか、案外すんなりと納得してもらえました。

「前向きな理由なら、止める理由はない」

と言っていただきました。
不安がとけた安心感と、後押ししてもらったうれしさで、泣きそうになりました。
(帰ってから泣きました)

そこからは淡々と退職の手続きが進んでいきました。


「立つ鳥跡を濁さず」という言葉のとおり、後腐れが残らないようにしようと思いました。
次の仕事を始めるにあたって、モヤモヤしたままではいけないなと思ったのです。

結果的に中途半端な時期での退職となり、少なからず周囲に迷惑はかけました。
しかし、自分の仕事はやり切り、ある程度先まで見越した万全の引き継ぎを行いました。

最終的に職場の人たちからは応援してもらい、笑顔で送り出してもらえました。

「編集した動画、また見せてよ」
「稼いだら教えてくれよー」
「ええなー、うらやましいわー」

と声をかけてもらったとき、

「最後まで頑張って良かったな」

と、心から自分と周囲の人たちに感謝しました。

④人間関係面

両親の説得は大変でした。
保守的な考え方をもっていたので、特にです。

「公務員を辞めるなんてとんでもない」

という考え方ですね。
世間一般の常識すれば、当然かもしれません。

しかし、これまで育ててくれた恩もあり、無視することもできませんでした。
自分が学んだ新しい世界のこと、自分の生き方のことを素直に力説して説得しました。

「これからは、好きなことで生きていく時代なんだ」

何度も衝突し、音信不通にもなりかけましたが、なんとか理解してもらいました。


仕事でお世話になった人たちにあいさつに行き、驚かれたり、残念がられたりしました。
内心どう思っているかは正直分かりませんが、怒る人は1人もいませんでした。

最後まで人と向き合ってよかったと思います。

そして転職

準備が整い、フリーランスへ転職(独立)しました。

正直今は、まだまだ食べていけるかわからない状況です。
ですがあまり不安はありません。

毎日生き生きしており、自分のやりたいことに全力投球できる環境を得ることができました。

日に日にスキルアップしているのを感じます。

転職(独立)してよかったなと、思っています。

まとめ

以上、私の経験談を転職に焦点をあてて書きました。

結局は「自分がどう生きたいか」にかかってると思います。

自分の進みたい道が見つかったら、それを具体的に行動に移す準備を始めましょう。
なんとなく、惰性で今の生活を続けてしまうと、後で必ず後悔すると思います。

準備が整ったら、私のように飛び出すのもありですし、次が決まってから手堅く転職するのもありです。
(むしろ後者の方が多いでしょうね。)

今後も、色々な私の経験を書いていければと思います。
悩んでいる方のうち、たった1人でも、お役に立てればと思います。

それでは。

コメント

  1. 720p izle より:

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